考えているのに、何も浮かばない。
新しい企画を考えたい。
記事を書きたい。
今までと違う方法も試してみたい。
なのに、ノートを開いても手が止まる。
「何かいいアイデアないかな」と考えるほど、いつもと同じことしか出てこない。
そんなとき、「自分にはひらめく力がないのかも」と思うことがあります。
でも、何もないところから新しいアイデアを出そうとしなくてもいいのかもしれません。
思いつかないんじゃなくて、今あるものだけで考え続けているのかも。
そう考えると、「ひらめくまで待つ」以外にもできることが見えてきます。
アイデアが浮かばないとき、同じところをぐるぐる考えていた
以前は、いいアイデアが浮かぶまで考えることが大事だと思っていました。
「もっと考えたら何か出てくるかも」
そう思って、頭の中で何度も同じことを考える。
それでも出てこないと、今度は「まだ知識が足りない」と思って調べ始める。
調べて、考えて、また調べる。
情報は増えているのに、肝心の「じゃあ何をしよう」は決まらない。
そこで少しずつ変えたのが、頭の中だけで答えを作ろうとしないことでした。
ひらめきを待つ前にできる3つのこと
何も思いつかないとき、私は「もっと考える」以外のことを試すようになりました。
1.いつもと違う情報に触れる
同じことだけを見ながら考えていると、出てくる案も似たものになりがちです。
そんなときは、答えを探すためだけではなく、今まで見ていなかったものに触れてみます。
本を読む。
人の発信を見る。
違う分野の記事を読む。
実際に使ってみる。
その場ですぐ役立つものだけを集めなくても大丈夫です。
「こんな考え方もあるんだ」と知っておくと、あとで別の場面で使えることがあります。
2.考えるだけで終わらせず、小さく試す
気になる方法を見つけても、「ちゃんと理解してから」と止めてしまうことがありました。
でも、実際にやってみると、読むだけでは分からなかったことが出てきます。
うまくいった。
思ったより難しかった。
ここだけなら使えそう。
自分の場合は少し変えた方がよさそう。
どれも、試す前には持っていなかった材料です。
「分かってから試す」だけではなく、「試したから分かる」こともある。
全部を本番にする必要はありません。
まずひとつ、小さく試せるところまで動かしてみます。
3.いったん考えるのをやめる
考えても出てこないときは、さらに考え続けるのではなく、いったん離れることもあります。
お風呂に入る。
散歩する。
別の作業をする。
その日はもう閉じる。
離れたあとに「あ、こうしたらいいかも」と思いつくことがあります。
必ずアイデアが浮かぶ方法ではありません。
ただ、同じところで考え続けて動けなくなっているなら、考える時間を増やすことだけが次の手ではありません。
「もっと調べる」が止まらなくなったら
新しい情報に触れることは、アイデアの材料になります。
でも、情報は多ければ多いほどいいわけではありません。
調べること自体が止められなくなって、
「Aもよさそう」
「Bでは違うことを言っている」
「もう少し調べてから決めよう」
となったら、今度は情報を増やすことが、動けない理由になることもあります。
そんなときは、参考にするものを一度減らします。
情報を増やすほど決められなくなったときに、「何を見るか」を絞って次の行動を決める方法をまとめています。
→ 記事を読む
アイデアが浮かばない日は、ひらめこうとしなくていい
何も思いつかないと、「何か新しいことを考えなきゃ」と焦ります。
でも、その場で答えを出すことだけが前進ではありません。
今日できるのは、
- ひとつ新しいものに触れる
- 気になったことをひとつ試す
- 考え続けているなら、いったん離れる
このくらいでも十分です。
あとになって別々だったものがつながり、「これ、使えるかもしれない」と気づくことがあります。
ひらめきを無理に起こそうとするより、あとで使える材料を少しずつ増やしておく。
思いつかない日は、それをやる日にしてもいいと思います。
みり










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