みりです!
「危ないからやめておこう」と言いかけたあなたへ。
こんなことで、心が揺れたことありませんか?
- 発信したいけど、うまく言葉が出てこない…
- 「失敗したらどうしよう」と思って止まってしまう…
- 本当はやってみたい。でも自信がない…
実はこれ、発信に限らず、私たちが“何かを始めるとき”によくある感情なんですよね。
「やめさせる」のは、実は簡単なんです。
たとえば、子どもが料理に興味を持ったとき。
「包丁は危ないからダメ」
そう言えば、確かにケガは防げるかもしれない。
でもある日、子ども用包丁をプレゼントしたら、
ちょっとずつ料理が“得意”になっていって、
高校生になったときには「マイ包丁」を大切に持っていた。
ママはちょっと寂しそうに、でも誇らしげに言いました。
「あっという間に、手がかからなくなって楽になった」
このエピソード、すごく好きなんです。
なぜなら
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小さな“補助”が、未来の自立に繋がるから。
これは、発信でもまったく同じ。
「言葉を出すのが怖い」「自分には伝える力なんてない」って感じるとき、
誰かが“やさしく寄り添ってくれる補助”があると、一歩が踏み出せる。
その一歩が、
やがて「伝えるのが楽しい」になって、
気づいたら「私は自分の言葉で進める」になっているんです。
あなたに届けたいのは、「続けられる言葉」の設計。
私がずっと大切にしているのは、
【発信迷子】さんにとっての“言葉の補助”を用意すること。
「こう書かなきゃ」じゃなくて、
「これなら私にも言えるかも」と思える設計。
完璧じゃなくていい。
かっこよくなくていい。
むしろ、“今のあなた”にぴったりな言葉を使っていい。
今日からできる、小さな実践
- 自分の気持ちを「一文だけ」書いてみる
- 誰かに向けるのではなく「自分宛の言葉」として投稿してみる
- 「ありがとう」を、別の言い方で表現してみる(例:ほっとした、助かった)
これだけで十分、未来の自立に繋がっていきます。
まとめ 今日の気づき3つ
- 「やらせない」のは簡単。でも「育てる」には補助が必要。
- 発信も、“補助”があれば続けられる。
- 「自分の言葉で進める」は、小さな一歩から始まる。
未来の自分へ、メモを残すなら
読み終わったいま、
心にふと浮かんだことはなんでしたか?
それはきっと、
あなたの「これから」に必要な気づき。
言葉は流れて消えてしまうけれど、
こうして残した一行が、
いつか自分を支える“資産”になるかもしれません。
だから今日の思いを、
そっと未来の自分に届けてあげてくださいね。

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