こんにちは、みりです。
今日は特別に、
「みり流の真似する文章の極意」を
お伝えします。
SNSで文章を眺めていると、
「あの人の文章そっくり!」と感じること、ありませんか?
実は、文章の”真似の仕方”にもコツがあるんです。
このブログでは、他の人の文章をどうやって
自分らしい形に加工して、
オリジナルの魅力を持たせるのか、
その具体的な方法をお伝えします。
真似上手は”加工”上手
まず大切なこと、それは
「真似上手は”加工”上手」
ということ。
つまり、ただそのまま真似するのではなく、
自分なりのエッセンスを加えて
仕上げることがポイントです。
たくさんの文章を読んでいると、
「前にも同じような内容を見た気がする…」
という違和感を覚えることがあります。
それは、まるっとコピーした文章が多いためです。
そのまま模倣すると、どうしても
オリジナリティが欠け、
違和感が残ることが
多くなってしまいます。
私が意識しているのは、
“リスペクトを込めて、
さらに良いものを作る”
という姿勢です。
相手の良い部分を尊重しつつ、
自分らしさを加えて、
より魅力的な
文章に仕上げることが大切です。
具体的な「加工」の方法
次に、具体的な方法について
説明しますね。
1. 答えは全部、元ネタから拾う
まず、「答えは全部、元ネタから拾う」ことです。
リード文(導入部分)、結論、具体例、改行の仕方まで、
元ネタの文章を手元に用意し、
隣に並べて書き進めていきます。
私の場合は、元の文章をドキュメントに
貼り付けて二つ並べることで、
新しい文章をスムーズに
書くことができます。
2. 一文ごとに加工する
次に重要なのが、
「一文ごとに加工する」ことです。
一気に全部変えようとすると
負担が大きくなるので、
一文ずつ丁寧に自分の言葉に
置き換えていきます。
例えば、次のような文章があったとしましょう。
【適当な投稿はやめましょう】 「おはよう」だけのポストや、特に意味のない投稿は、
読者にとって邪魔になります。
逆に、一つ一つのポストに価値ある情報を盛り込めば、
読者の興味を引きますよ。
これを、私なら次のように加工します。
「適当な投稿は、実は、読者にはあまり喜ばれないんですよね。
おはよう、今日のご飯、そんな投稿も時には良いですが、
やっぱり、一つ一つのポストに、価値を感じられる内容を入れていくと、
読者の心を惹きつけるものです。」
このように、内容の流れやリズムは
そのまま活かしながら、
自分の言葉で表現していくのがコツです。
3. 構成とリズムは変えない
最後に、もう一つとても大切なことがあります。
それは、「構成とリズムは変えない」ことです。
元の文章が読みやすいと感じたのは、
その構成とリズムが優れているから。
そこを崩してしまうと、文章全体の魅力が
損なわれてしまいます。
構成とリズムを大切にしながら、
自分の表現に
変えていくことが重要です。
まとめ
他の人の文章を参考にしつつも、
自分なりに加工することで、
オリジナリティを持った文章を作ることができます。
「真似る」という行為は、
ただのコピーではなく、
自分なりのエッセンスを加えて、
より良いものを作る過程です。
次に文章を真似するときは、
ぜひこの「加工」のテクニックを
試してみてください。
きっと、あなたらしい素敵な文章が
書けるようになりますよ。
この記事が参考になったという方は、
ぜひコメントや
シェアをしてくださいね。
今日もお疲れさまでした!
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