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「進めない」は、才能のせいじゃない。マーケティングの本質は“交通整備”にある。
みりです。
こんなふうに感じたこと、ありませんか?
- 投稿のアイデアはあるのに、動けない
- 商品を作ったけど、売り方が見えない
- 情報が渋滞していて、何から手をつけたらいいか分からない
それ、あなたのやる気や才能が足りないわけじゃありません。
本当のボトルネックは「交通整備」かもしれない
マーケティングというと、
「売れるコピー」「分析」「仕組み化」…そんなキーワードが浮かびますよね。
でも、実はもっと手前に大事な工程があるんです。
それが、「交通整備」。
- 目的地(理想の状態)はどこか?
- 今いる地点(現状)はどこか?
- その間をどう繋げば、最短で進めるのか?
このルート設計ができていないと、
どれだけ知識や技術があっても、道に迷ってしまいます。
客観視という「信号機」を持っていますか?
“交通整備”に必要なのが、客観視の力です。
- 感情で動かず、構造で見つめる
- 自分の発信を「読者視点」で確認する
- 今ある選択肢から「本当に必要な導線」だけを選ぶ
これを繰り返すことで、あなたにとっての最短ルートが自然と見えてきます。
マーケティングを機能させる、整え方3選
- ゴールから逆算する思考習慣をもつ
→売上目標ではなく、「誰に何を届けたいか」から設計 - 情報の断捨離をする
→学びもツールも、必要なのは「今に必要な1つ」だけ - 整理→行動→検証の3ステップを回す
→一気に完璧を目指すのではなく、整えてから“少し動く”が鍵
まとめ 今日の気づき3つ
- 「進めない」の正体は、思考の渋滞だった
- マーケティングの第一歩は、交通整備=情報と目的の整頓
- 客観視こそ、最短ルートを見つける“信号機”
発信も、ビジネスも。
うまくいかないときほど、“整理する勇気”が必要です。
焦って進む前に、
一度「交通整備」してみませんか?
あなたの言葉と届けたい想いが、ちゃんと届くように。
マーケティングとは、そのルートを引く“設計図”なんです。

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