毎日の忙しさに追われていると、やりたいことが「やらねばリスト」の奥に埋もれてしまうこと、ありませんか?
気づけば、夢や目標がどんどん遠ざかっていく。
「私、本当は何をしたかったんだっけ?」とふと立ち止まる瞬間があるかもしれません。
多くの人は、周囲の期待や社会の要求に応えようと頑張るあまり、自分の願いを置き去りにしてしまいます。
そして、頑張ってもときに否定されたり、理解されなかったりすることもありますよね。
そんな経験が重なると、本来できるはずのことさえも躊躇してしまうようになるかもしれません。
しかし、ここで立ち止まってほしいのです。
目次
あなたの人生は、誰のものでもない
他人のために生きるのではなく、あなた自身のために生きる権利があります。
たとえ小さなことでもいい。
自分が「やってみたい」と思ったことに挑戦することは、立派な一歩なんです。
最初は不安かもしれません。
失敗を恐れてしまうかもしれません。
でもね、その一歩を踏み出すことでしか見えない景色があるんです。
小さな挑戦が、大きな可能性を連れてきてくれるんです。
今日からできること
大きな目標を掲げなくても、達成できる手の届く目標から、
- ずっと気になっていた本を開いてみる
- 行きたいと思っていた場所に足を運んでみる
- 誰かに「やってみたい」と口に出してみる
そんな小さな行動で構いません。
「やらねばリスト」ではなく「やりたいリスト」に目を向けて、一つだけ実行してみましょう。
その一歩が、あなたの人生をもっと豊かにしてくれるはずです。
最後に
自分のために挑戦する勇気を持つこと。
それが、本当の意味で自分らしく生きることにつながるのです。
あなたの挑戦が、素晴らしい結果につながることを心から願っています。
さいごまでお読みくださりありがとうございました
みり



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