いつもありがとう
「いつもありがとう」という言葉は
たくさん使うことを心がけていくことで、
おごり高ぶった気持ちを消したり、
謙虚な気持ちを自然に身につけるコツである
「実るほど頭を立てる稲穂かな」
人もそうでありたいと願います。
伝えたい人
「私の力」ではなく、「みなさんのおかげで」
という話し方
「みなさんのおかげで」という話し方のほうが
自己アピールの仕方のほうが、
人の心のは印象強くなる。
誰に伝えたいと思いますか。
面と向かって話をするのは照れくさいです。
でも、
思っていることは、
ことばで伝えることをしないと
自分の思いは人には伝わりません。
「どうやって伝えたりいかわからない」
きっと,自分の中にはあるのですね。
“ことば”にして思いを伝えましょう。
伝えたい人は、感謝したい人が
多いのではないでしょうか。
ことばにしていく方法
ことばにしたくても、
ことばを知らないと伝えることができません。
「あれ」 「それ」
こそあどことばという、
指示語での会話では、
同じ空間にいる人には
伝えることができるかもしれません。
別の空間へ行く人に伝える方法はでは、
指さして話が通じるわけではないので、
「なんのこと?」
と疑問の質問がきてしまいます。
言葉に出せない時
伝えたくても、
声に出せないときもあります。
ことばに置き換えることが
できないときもある。
そんなときは、
同じ空間に時間を共有していると
ボディーランゲージを使うことができます。
同じ空間にいてもことばが伝わらないと
「無言」
となり会話が成立しなくなります。
関わってくれたことにありがとう
ことばを伝えるには相手が必要となります。
まずは勇気を出す必要があります。
相手との向き合う姿勢でなければいけません。
「ありがとう」
たった5文字かもしれないけど
思いがないと言えないことばです。
照れくさいかもしれないけど、
相手に向き合って
自分の思いを伝えていきましょう。
そうすると、
あなたを理解してくれる人が
増えてくるのです。
「ありがとう」から
「いつもありがとう」へとことばが増えていくのです。
「いつもありがとう」
周りを見てみたら、
1人ではないことがわかってくることでしょう。
普段に何気ないことの積み重ねは、
あなたの歴史が作られます。
過去は変えることができないけど、
未来は変えていくことができるのです。
あなた自身が、
未来を作っていくのです。

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